33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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須賀川市議会 2019-03-05 平成31年  3月 定例会-03月05日-03号

現在の急速ろ過処理系は、平成15年に高度浄水処理である生物活性炭処理設備導入したことにより、厚生労働省におけるおいしい水の要件と比較しましても遜色ない値を示しております。  また、塩素臭の元である次亜塩素酸ナトリウム使用料においても、導入前と比較して格段に減少しておりますので、急速ろ過方式のみになった場合におきましても、現在と同様に年間を通しておいしい水の提供が可能であります。  

郡山市議会 2014-12-05 12月05日-02号

水質につきましては、先ほど議員おただしのとおり、都市部を流れていく、それからさまざまな地域を流れてくるものですから、どうしても水質が当初からよくないだろうということがありまして、高度浄水処理、オゾン処理でございますが、これによりまして色とかにおいを分解して、皆様方に安定した水を供給しているということでございます。 

須賀川市議会 2014-06-13 平成26年  6月 建設水道常任委員会-06月13日-01号

これは浄水方式の選定や高度浄水処理など新技術研究知識、さらに水理計算を含む管網整備計画の策定でございます。  3つ目でございますが、水道施設設計施工技術でございます。この技術は、水処理設備等制御方式構造物築造方法耐震設計水管橋推進工法などの専門性が高い技術となります。  最後に、経営面も加味しました高度な技術的判断ができる人材など、意思決定能力があると考えております。  

いわき市議会 2010-09-06 09月06日-02号

◆20番(佐藤和良君) いろいろお話を伺いましたが、異臭味被害の増加やトリハロメタンなどの有害物質などの生成に対して、安全で良質な水の確保のためには、臭気物質トリハロメタン前駆物質除去が期待できない従来の浄水処理方式から、オゾン処理生物活性炭膜処理の組み合わせによる高度浄水処理導入すべきではないのかお尋ねしたいと思います。

本宮市議会 2010-03-10 03月10日-04号

東京水道局は1970年代ころから高度浄水処理研究を始めました。カビ臭カルキ臭などの原因物質オゾン処理活性炭処理生物処理など施し、高度浄水処理により東京の水はおいしくなったようであります。東京都は2004年より、平成19年から水道水を500ミリリットルのペットボトルに詰め、100円で東京水として発売しております。もちろん塩素は入っておりません。

郡山市議会 2008-03-11 03月11日-05号

次に、対策でありますが、まず、取水口である取水塔アオコフェンスを張り、アオコの侵入を防止するとともに、浄水処理としてオゾン活性炭処理などの高度浄水処理導入する必要があります。また、それに係る維持管理費用でありますが、オゾン処理設備電気代修繕費活性炭再生費などの修繕費については、建設規模により異なるため、明確にすることはできません。

本宮市議会 2005-09-07 09月07日-01号

さらに原水異臭味トリハロメタン前駆物質等除去するため、中間塩素混入前に生物活性炭吸着装置による高度浄水処理計画しております。 次に、排水処理施設でありますが、設計濁度平均30度を採用し、各施設の大きさを決めましたが、濁度が高いため泥などと水の混合物であるスラッジが年間729トンも発生することが予想されます。

郡山市議会 2005-03-02 03月02日-03号

このたび、東京都の水道局では高度浄水処理水をペットボトルに詰めた「東京水」を昨年11月より都庁舎内で販売をいたしました。1本500ミリリットル、税込みで100円であります。そして、販売だけではなくイベントや施設見学会などでもお客様に配布されたりもしていると聞き及んでおります。我が郡山市の水は、おいしさなどは東京には負けていないと感じております。 そこでお伺いをいたします。 

福島市議会 2002-09-11 平成14年 9月定例会-09月11日-02号

まず、阿武隈川水質関係でございますが、阿武隈川の場合、どうしても上流域状況から水質等汚染大変懸念をされるところでありますが、さらなる水質監視体制、また危機管理対応等強化していくということとともに、浄水処理についても現在活性炭ろ過槽による高度浄水処理を行ってございますが、さらに浄水方法研究を進め、水質の向上を図り、安全で安心して飲める水の供給に努めてまいりたいと考えてございます。  

郡山市議会 2001-06-18 06月18日-05号

2点目、水源汚染はいろいろな環境問題としての因果関係が考えられるわけでありますが、その中で、カルキカビの臭いに対する対策として、オゾン活性炭使用した「高度浄水処理装置荒井浄水場導入しているとのことであります。また、この装置は、他の自治体においても相次いで導入が図られていると聞いております。そこで、本市において全面的実施に向けた今後の計画についてお伺いします。 

福島市議会 1999-03-10 平成11年 3月定例会−03月10日-02号

本市渡利浄水場では、活性炭による高度浄水処理を行っておりますので十分に安全は確保されているものと考えております。 ◎消防長田村廣君) 議長消防長。 ○議長黒澤源一君) 消防長。      【消防長田村 廣君) 登壇】 ◎消防長田村廣君) 39番阿部儀平議員のご質問にお答えいたします。  

郡山市議会 1999-03-02 03月02日-04号

本市の場合、面積が広く起伏に富んだ地形となっていること、猪苗代湖、三春ダム等の主な水源の位置が遠隔地にあること、また将来の水需要に備え、安全でおいしい水をつくるための高度浄水処理導入していること等により、現行の料金体系になっておりますのでご了承を願います。 以上、ご答弁といたします。 ○石井源基議長 熊谷和年議員の再質問を許します。熊谷和年議員。    

郡山市議会 1999-03-01 03月01日-03号

三春ダムについては、当初から大滝根川や谷田川の県内一汚濁の激しい川が流入していることで、荒井浄水場高度浄水処理をしているのは周知のことですが、①なぜアオコが発生したのか。②アオコの毒素のモニタリングをしているのか。③地域住民に正確なデータを開示しているのか。以上3点お伺いいたします。 これで第1回目の質問を終わりにさせていただきます。 ○吉田岳夫議長 当局答弁を求めます。藤森市長。    

郡山市議会 1998-03-03 03月03日-01号

水道事業につきましては、三春ダムの完成に伴い、平成10年度から第7次拡張計画事業第2期工事として、荒井浄水場高度浄水処理施設拡張工事を行うとともに、田村、中田、西田地区の未給水地域への配水管布設計画的に推進してまいります。 下水道事業につきましては、平成10年度末において、50%の普及率を目標に面整備を実施してまいります。 

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